備忘録

キモヲタによる備忘録

2018.7.6

手の届かない大きなステージの上でずっと輝いてほしいと願っていたひとが、ほんとうに手の届かない遠い遠い場所へ行ってしまった。

 

 

髪色が変わるたびに「ピンクにして!」といちゃもんをつけることも、ブログに載せてくれる自撮りに人知れずときめくことも、ステージに立つ姿に歓声を送ることも、何もかも、もう出来ないのかあ。

こんなにも「二度と会えない」の意味を考えたことないよ。

 

 

なかおくん、君は、どんな気持ちで毎日を過ごしていたんだろう。

夢者修行に出発するみんなを「寂しい」と言いながら笑顔で見送った姿が、切なくて苦しくてどうしようもなく愛しかった。

 

 

ひとりのファンでしかない私が、なかおくんに出来ることなんて何にもなかった。

「頑張れ」とツイートをして、手紙を書いて、不安で仕方ない毎日を出来るだけ笑顔で過ごすことしか出来なかった。

 

毎日毎日何にも変わらなかった。

なかおくんが居なくても当たり前に私は毎日を生きていて、でも何か物足りなくて、でも日に日に涙も減って、でもピンクの空を眺めて苦しくなったりほっこりしたりした。

 

お別れ会のお知らせがあっても、なかなか行く気になれなかった。

ギリギリまで決心がつかなかった。

 

でも私はずっと「おつかれさま」って言えてなかったから、ちゃんとお別れ会に行って、笑顔で見送って、「おつかれさま」って言おうと思った。

 

ロビーから会場までたくさんのひまわりが飾られていて、会場にはたくさんの写真があった。なかおくんが使っていた靴や私物、衣装も展示されていて、初めてこんなに近くになかおくんを感じた。一枚一枚思い出が詰まってる写真も、初めて見る写真も、どの写真のなかおくんも笑顔で、楽しそうで幸せそうだった。でも、泣かないなんて無理だったよ。

 

あー生きていたんだ、でももういないんだって思い知らされてしまった。

でも、お別れ会に行ったら、「信じられない」と思うことがなかおくんの闘病生活を否定してしまうような気がした。

だから、ちゃんと受け止めて生きるよ。

 

 

なかおくん、もう頑張らなくていいんだね。

お腹いっぱい好きなもの食べて、思う存分踊ってね。

笑顔で見送れなくてごめんなさい。

ずっと諦めないでいてくれてありがとう。

笑顔でいてくれてありがとう。

FANTASTICSになってくれてありがとう。

生まれてきてくれてありがとう。

 

 

なかおくんはFANTASTICSを高く高く翔ばせてくれる翼だね。

これからも9人で夢を叶えていってね。

 

 

なかおくんを好きになったあの日の自分を抱きしめてやりたいくらい、たくさん元気としあわせをもらいました。

 

 

世界さんが「翔太、めっちゃエゴサするから」って可愛いタレコミをしてくれたので、迷ったけどここに残すことにしました。

 

なかおくんありがとう。おつかれさま。

 

悔しいくらいだいすきだ!

 

 

「これからも宜しくね🤟🏽」

 

 

12月30日から今日まで

 

確か3月3日、中尾翔太くんが胃がんを患っていて闘病中だと発表がありました。ちょうどそのとき、私は友人と一緒にいて、大樹ちゃんのツイートの通知を見て頭が真っ白になり手が震えたのを覚えています。それからファンタのブログを読んで、SNSをチェックして、ぼーっとした頭で『ツイートしなきゃ。アカウント復活させなきゃ。』って思ったんです。中尾くんにメッセージを送らなきゃって。

 

アカウントを消して1ヶ月経っていなかったので、すぐに復活できたのも何かの縁なのかなと思ったり。

 

おかしいな、とは思っていました。

12月30日のPKCZ×RIZIN、1月20日のALL LIVE NIPPON欠席。

毎日欠かさず更新されていたブログの更新が9日間止まったこと。

久々に更新されたブログでも過去の画像や過去の話ばかりで最近の話題が出ないこと。

リハにもレッスンにも参加していないこと。

 

点と点が繋がって、謎が少しずつ解けて。

 

大樹ちゃんが中尾くんの衣装を着て踊っていたこと。

「急にプレゼントしたくなった」って、中尾くんにフィギュアをプレゼントしていたこと。

世界さんやみんなが、しきりに「9人」と強調していたこと。

 

全部、中尾くんが闘病中だったからなんだってわかっても涙が出ませんでした。頭では理解出来ているのに、心が理解出来ていなくて、中尾くんは病気なんかじゃなくて、これは悪い夢を見てるだけなんだと思っていました。

 

中尾くんにパワーを、エールを送るためには私が元気でいなきゃいけない。少し無理してテンションをあげてみたり、いつもどおりツイートしてみたり。元気だけど元気じゃない。自分が自分じゃないみたいでした。

 

別界隈に逃げてみたり、予定を沢山入れて忙しくしてみたけど、不意に思い出して悲しくなって、「どうして中尾くんなんだろう」「どうして今なんだろう」「どうして私は何も気付かなかったんだろう」って責めたり悔やんだりを繰り返していました。

 

 

そうこうしているうちに、夢者修行のお知らせがありました。

12月30日、1人欠けた6人のFANTASTICSを観たときのあの寂しい気持ちをもう一度味わうこと。8人のFANTASTICSを観たら、中尾くんの病気は現実なんだと受け止めなきゃいけないこと。

 

「現実をちゃんと受け止められるかな?8人のFANTASTICSを観ても寂しいと思えなかったらどうしよう…」ってモヤモヤして、行くか行かないか迷って、行きたくなくて、でも行かなきゃダメだとも思っていて。あんなに待っていた夢者修行なのに、ちっとも楽しみじゃなくて、ただただ不安で怖くてしょうがなかった。

 

友人を誘って断られたら行くのをやめようと思っていたのですが、心優しいオタ友は「始発で付き合うよ」と言ってくれました。

それでも前日まで行きたくなくて、泣きそうで、繁忙期で忙しかったのもあるけどファンレターもプレゼントも用意出来なかった。

 

 

それでも当日はわくわくして、久々のFANTASTICSとボーカルのお披露目が純粋に楽しみでした。

初の公式グッズのタオルも、フライヤーも無事に手に入れて、あっという間に12時半で、待機列に並んで、会場に入って、初日の初回の公演を迎えました。

 

パフォーマー曲から始まって。

メンバーもパフォーマンスも私の大好きなFANTASTICSなのに、中尾くんだけがいなくて、でもいるはずの場所に中尾くんの姿が見えて、でもやっぱりいなくて、寂しくて辛くて、気が付いたら涙がぼろぼろ流れて止まりませんでした。

観たかったOver Driveも観れたのに、フォーメーションがケイしょた(慧人と中尾くん)シンメじゃない。

それでもFANTASTICSはかっこよくて、眩しくて、楽しくて。

 

新曲のパフォーマンスを観たとき、中尾くんが置いてきぼりにされてるわけじゃないことも、メンバーが1番「9人でFANTASTICSなんだ」って思ってることも、いつでも戻ってこれるように作られたフォーメーションだってことも、ちゃんとわかっているのに、中尾くんのいないFANTASTICSがどんどん先に進んでいくのが寂しくてまた涙が止まらなくなって、寂しくてかっこよくて辛くて楽しくて嬉しいみたいな、いろんな気持ちになりました。

 

たくさん泣いたら頭がスッキリして、自分がどうしてモヤモヤしていたのかわかった気がしました。

多分、私は、中尾くんの病気を受け止められていなくて12月30日から時が止まっていたから、自分だけが取り残されたような気持ちだったんだと思う。

 

 

今日8人のパフォーマンスを観て、全部受け止められて、やっと、ちゃんと前に進める。

行ってよかった。こんなに辛いならやめちゃおう、なかったことにしようって思ったけど、やめなくてよかった。

中尾くんが病気と闘っているんだから、私は待とう。それしかできないけど、それしかできないから、せめて、わくわくしながら待とう。

 

いくらでも待って、ファンタのみんなと一緒に「おかえり」って言いたい。

 

 

中尾くん、私は中尾くんのパフォーマンスが大好きなんだ。ふにゃふにゃした笑顔も、まんまるな目も、声も、話し方も、緊張しいなところも。私はどうやらまだ、中尾くんガチ恋女みたいです。願掛けみたいに、髪をピンク色に染めました。重いね〜〜〜〜ッ!!!!

 

 

 

最後に親愛なる大樹ちゃんへ。

君はやっぱり最高の推しだよ。

 

 

読んでくれた方がもしいたら、ありがとうございます。幸せになりますように。

 

また更新します!2018

 

世界で一番Happyな沼に落ちた時のお話

 

「大樹ちゃんにハマったきっかけはなんですか?」と質問を頂いたので、脳みそを整理整頓するためにブログを書くことにしました。毎度の事ながら面白くはないです。

 

そもそも私はジャニオタで、自担はジャニーズJr.のとっても多忙な子でした。その子が所属しているグループの過激なユニ厨をしていたのですが、それはそれはしんどくて、先の見えない暗闇を目隠しして歩いているような日々でした。私の推し方にも問題があったせいで、涙は枯れ、心はズタボロ。

 

そんな時、たまたま録画されていたあるドラマを観たんですよね。いつもなら興味が無いドラマは観ずに消すのですが、本当にたまたま再生したんです。

 

それが、「ナイトヒーローNAOTO」でした。

母が岩田famなので三代目のメンバーは全員名前を知っていました。1話が終わる頃にはもうNAOTOさんの虜。LDHの入口はNAOTOさんです。

 

ハマったらとりあえずYouTube開きますよね。一発目に観たのがki・mi・ni・mu・chuでした。

 

「なおとさん目当てで見たはずなのに、どうしてもこの子が気になる。どっからどう見ても未成年なのにお酒飲んでるんだけど、この子は一体…?しかもslipknotのTシャツ着てるし…」

 

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それが大樹ちゃんだったわけです。

 

Googleで【佐藤大樹 EXILE】と検索し、経歴と同時に大樹ちゃんが美文字だということを知り一気に興味が湧きました。美文字の男の子が大好きなので。

「きっとこの子は賢い子だ。どんなブログを書いてるんだろう?」と開いたEXILE mobileの大樹ちゃんのページ。

そこで初めてエグスタリボーンの存在に気が付きました。

 

大樹ちゃんと世界さんの掛け合いが可愛くて、ただただ面白く聴いていたのですが、大樹ちゃんを好きになる瞬間は突然訪れました。

それはAKIRAさん乱入回(#5)、AKIRAさんが「ありがとうございます、盛り上げて頂いて」って言ったんですよね。その時に大樹ちゃんが「とんでもないです!」って答えたんですよ。(正確には世界さんと「とんでもないです」がハモった)

 

「とんでもないです」

 

「とんでもないです」

 

 

とんでもないです!

 

私が大樹ちゃんにハマったきっかけは、この一言です。

 

衝撃だったんですよね。『そこでとんでもないですって言葉が出てくるのか!』って驚いたんですよ。あー賢い!賢い子だ!絶対賢い子!って確信したんですよね、その一言で。

 

あとブログを西暦で締めるのが私的には物凄くツボで、しばらくの間Twitterのbio欄を「とんでもないです!2014」にしていました。

 

ハマったきっかけは顔でもパフォーマンスでもなく、「とんでもないです」の一言です。

 

 

知れば知るほど奥が(闇が)深い大樹ちゃん。

 

『太く短く』がモットーだった私のオタク人生ですが、大樹ちゃんに関しては『中太で出来るだけ長く』と思っています。推しがリアコじゃないの、大樹ちゃんが初めてなんですよね。ハマった直後、1週間くらいリアコだったけど。

 

母親から「人生で1番楽しい時期は23歳くらいだよ」と言われて育ったのですが、その1番楽しい時期を大樹ちゃんと駆け抜けました。物凄く楽しかった。

 

話が脱線したので締めます。

読んでくれた方がもし居たら、本当にありがとうございます。幸せになりますように。

 

 

また更新します!2018

 

貴方は私の一生もの

佐藤大樹くん、23回目の

お誕生日おめでとう!!!

 

世界でいちばんかっこいい推し、本当におめでとう。百万回の愛してるなんかよりも一度ギュッと抱きしめたほうが早いんだけど、それはできないのでブログを書き散らかすことにしました。

 

かっこよくて男前で、でも笑うとかわいくて、努力家で、負けず嫌いで、したたかで、自分のことがすきで、未完成で、ちょっと変わっていて、ダンスとメンバーを心の底から愛している眩しくて素敵な男の子。

こんなにも「応援できて幸せ!」って思わせてくれる子、後にも先にもいないんじゃないかと思う。

 

 

以前エグスタで、世界さんが「大樹は誰よりもファンのことを考えてる。自分がEXILEのファンだったから気持ちがわかるんだろうね。」と話していた。

誰かを応援するって楽しい感情だけでいられなくて、勝手に好きになったくせに勝手にがっかりしたり深読みして悩んだり凹んだりするけど、大樹ちゃんを推し始めてからはずーっと楽しくて幸せで。

それはきっと大樹ちゃんがファンの気持ちを理解して寄り添ってくれるからなんだよなあ。

それに、大樹ちゃんなら敵も味方に変えてしまうし、どんなことだってできると思わせてくれるから。

 

大樹ちゃんはいつも、欲しい言葉を絶妙なタイミングでくれる。

どんなに忙しくてもマメにブログを更新してくれるし、SNSの更新も怠らない。自撮りもメンバーの写真も載せてくれる。大樹ちゃんはきっと求められていることがわかってるんだなあ。

 変わり続けてほしいし、いろんな大樹ちゃんを見たいけど、そういう根っこの部分は変わらないでいてほしいと思う。

 

私は本当の「佐藤大樹」 を知らないし、一生知ることはないけど、大樹ちゃんがファンに見せてくれる「佐藤大樹」が大好きで、誰よりも何よりも信頼しています。

盲目だと言われても仕方がないけど、私は大樹ちゃんのことをこれからも肯定し続けたい。

 

22歳の大樹ちゃんは新しいグループのリーダーになった。月刊EXILEの表紙を飾った。連載も持った。舞台発、前代未聞のプロジェクト「錆色のアーマ」の主演を務めた。歌った。演じた。武者修行もした。海外にも行った。公開収録もした。舞台挨拶もした。握手会もした。雑誌にもたくさん載った。テレビにも出た。たくさん踊っていた。苦労を見せずに、たくさん笑っているところを見せてくれた。

本当になんとなくだけど、大樹ちゃんの言葉の節々や表情から『覚悟』のような、力強さを感じた1年でした。

めまぐるしい毎日の中で悔しい思いもつらい思いもたくさんしてきたと思うけど、全部吸収して輝きに変える大樹ちゃんが大好き!!

 

23歳の大樹ちゃんはどんな姿を見せてくれるんだろう。いろんなことに挑戦して、たくさん転んで泥だらけになって、どんどん魅力的な人になってね。大樹ちゃんなら、どこへだっていけるよ。

 

心身共に健康で過ごせますように!

苦しんだ分、幸せが降り注ぎますように!

叶わなかった夢もいつか叶いますように!

これからもたくさんの人に愛されますように!

 

 

大樹ちゃん、本当にお誕生日おめでとう。

惑わされないで、自分を信じて、自分らしく生きてください。

 

 

ご覧、ほらね わざと逢えたんだ

季節を使い捨て生きていこう

夜も秋も盗めないよ

貴方は私の一生もの

 

 

武者修行感想文

FANTASTICS 武者修行完走

おめでとうございます!!!!

 

大きな怪我もなく、7人全員で最終日を迎えられて良かった〜!全50公演、本当にお疲れ様でした。あっという間の2カ月間だったなあ。

 

1/30放送の週刊EXILEでFANTASTICSの結成と武者修行の開催を知らされてから、本当に本当に毎日が目まぐるしく過ぎていきました。

そもそも大樹ちゃんを好きになったのが去年の5月で、だからAWにも入れていなくて、初めて大樹ちゃんのパフォーマンスを観たのがHiGH&LOW THE LIVEで。追いかけ始めたばかりなのにEXILEは実質活動休止で、大樹ちゃんのパフォーマンスを見る機会が全くないというまさかの展開…

それでも「2018年になればEXILEとして大きなステージでのびのびパフォーマンスする大樹ちゃんが見れるんだ〜!」って気長に待っていようと思っていました。

 

そんな時にFANTASTICSができて、正直に言うと本当に驚いて動揺して受け入れるまでに時間がかかりました。今思うと要らない心配だったなあと思うけど。とにかくこの目で推しの新たな挑戦を見届けたい!という一心で名古屋までの新幹線をおさえてたので、「わたしこんなに大樹ちゃんのこと好きだったんだ!」としみじみ…

そしてそして、デキる男こと佐藤大樹、武者修行初日の5日前からインスタでエグジェネひとりひとりの紹介をしてくれました。その紹介文がまた優しくて大樹ちゃんの愛情がたっくさん詰まっていて、きっとエグジェネたちはとっても良い子なんだろうな〜と思ったと同時にスーッとモヤが晴れていく感じがしました。世界さんもたくさんメンバーの様子をストーリーに載せてくれていて、2人の投稿がなかったらモヤモヤしたまま初日を迎えてたかもしれない!

 

そして迎えた初日。ドキドキしながらフォロワーさんと合流して、会場まで連れて行ってもらいました。大樹ちゃんも世界さんも言ってたけど、本当にたくさん人が集まっていて嬉しくなったのを覚えてます。始まるまでの間ずーっとドキドキして、リハーサルのために出てきた7人をなんだか夢を見てるようなふわふわした気持ちで眺めてました。東京ドームで見たはずの推しが、イオンモールの小さいステージにいるってなんだか嘘みたいで。まだエグジェネ全員の顔と名前が一致してなかったので、木村の慧人のことを可愛い顔した子が可愛いニット着てる〜って思いながら見てました。

 

12:00、FANTASTICS初めてのステージ。

大樹ちゃんと世界さんが出てきた瞬間、ぶわ〜って鳥肌が立って、もうそれからはずっとステージに釘付けでした。ガッチガチに緊張してるのが伝わってきて、でもあんなに凛々しい表情の大樹ちゃんなんて知らないからひたすらに感動して、「推しがリーダーになるって凄い嬉しいことなんだ、なにを勝手に心配してたんだ」ってモヤモヤしてた事を悔やんだり、踊ってる君がいちばんだよって心の中で泣いてたらあっという間にステージが終わっていました。

 

本当にね、本当にかっこよかったんだ、大樹ちゃん!立派なリーダーだった!大樹ちゃんのあの真っ直ぐな瞳を私はずっと忘れないと思う!たくさんのものを背負って、それでも背筋を伸ばして真っ直ぐ前を見据える大樹ちゃんを見たら、モヤモヤは完全に晴れていたし推してて良かったって気持ちで満たされました。

それと、どっしり構えて空気を和らげてくれる世界さんが大樹ちゃんの隣にいる事がどれだけ心強かったことか…世界さんがいてくれて本当に嬉しい!2人が一緒でよかった…

 

2部は諦めて次の場所で3部、4部を観ました。その頃にはもうエグジェネの顔と名前も完全に一致していてお気に入りの子を見つけました。中尾翔太くん!君に決めた!スペオキだぜ!

エグジェネたちを観る余裕も出来たので全員のパフォーマンスも観たんだけど、まぁ〜すごい。すごくないわけがなかった。これから回数を重ねるごとに、どういう風に変わっていくのかわくわくさせられるステージでした。

 

タイミングが合わずそれ以降1度も行けずに、2回目がまさかの最終日という結末。無念。ありがたいことにレポで構成が変わった事は知ってたし、週刊EXILEも欠かさずチェックしてたのでステージを観るのがほんっとうに楽しみでした。観たら終わってしまうという寂しさもあったけど。同行してくれたフォロワーさんが神様だったようで奇跡を起こしてくれました。無事に召されました。本当にありがとう…!!!

 

久々に観る7人は本当にかっこよくて、ずーっとハンカチで口を押さえてました。余裕が出来たように見えたし、初日よりずっとずっといいものを見せてくれたように思います。すっかりFANTASTICS箱推し婆になっていたので、目が足りなくて困りました。

ひとりひとりのパフォーマンスについて話したい気持ちもありますが長くなるので割愛。

百聞は一見に如かずなので、世界中にFANTASTICSのパフォーマンスを見てほしい。とりあえず見ろ!話はそれからだ!って感じです。

 

大樹ちゃん、本当にダンスが大好きなんだなあ。「好きでたまらない!楽しくてしょうがないんだ!」って表情で踊るから、観てる人の心を鷲掴みにするんじゃないかなって思います。大樹ちゃんを見ていると、あったかくて嬉しくてしあわせで胸がいっぱいになって、泣きながら笑ってしまうような、そんな気持ちになります。EXILEに憧れてダンスを始めた少年が、EXILEになるという夢を叶えて、そして今また新しい夢を追いかけてるんだよなあ。最年少という立場から、みんなを引っ張るリーダーという立場になって。

 

どうしたって推しがいちばん可愛いから、たくさんしあわせになってほしいと思う。夢を見て、夢を叶えて、笑っていて欲しいと思う。

そのとき大樹ちゃんの周りに、世界さん、夏輝くん、黎弥くん、夏喜くん、翔太くん、慧人くんも居て、一緒に笑っていてくれたら嬉しいなと思いました。ここまで箱推しになれたのも、大樹ちゃんと世界さんがエグジェネの5人を本当に大切に思っているのがインスタやモバから伝わってきたからなんだよ〜!ありがとうありがとう。5人が可愛くて良い子だったからっていうのもあります。もちろんパフォーマンスも!大樹ちゃんに大切な場所が増えたんだなって、勝手に嬉しく思っています。

 

武者修行は終わってしまったけどFANTASTICSはまだ始まったばかりだもんね!始まりの瞬間と、ひとつの終わりを見届けられて良かった。

これからもっとたくさん、7人が創り上げる極彩色のステージを観られるといいなあ!

 

本当に本当におつかれさまでした!

FANTASTICSのこれからに幸あれ!🎨

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